

令和8年9月20(日)梅若会定式能にて、能「定家」のシテを勤めさせていただきます。
あらすじ
新古今和歌集を代表する 藤原定家と式子内親王の秘密の恋を曲の核に置いた作りです。
2人の身分の違いも年齢も離れた恋人であり、内親王が亡くなった後 定家は40年生きたとされています。定家の思いが執心となって内親王の墓に這い纒う定家葛となって墓を覆い尽くしており、能ではワキの読経によって定家葛は ホロホロと 解けて 内親王の墓が姿を現します。そして内親王の霊が舞を舞う。葛が解けて喜びと説明があるものもありますが、この時の謡の文句に 「この報恩にいざさらば とあり、曲の最後に 内親王の霊が墓に帰っていくと また 定家葛が墓を覆って見えなくなるという 2人の長い恋物語は永遠に終わることの無い絆で結ばれているのだろうという話です。
9月11日(金) 9月14日(月)21:00~22:00 Zoom能楽講座(2,000円)で、解説致します。尚、こちらのサイトよりチケットを購入された方は無料で受講していただけます。受講ご希望の方は、下記よりお申込みください。
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